原理と独眼流3Dモドキ用メガネの紹介


3D立体メガネ 本ホームページで扱うのは、今流行の本物の3Dではなく、昔から知られているプルフリッヒ効果を利用した立体メガネ。 “プルフリッヒ効果”あるいは"Pulfrich"でネット検索すると多くの情報が得られる。
左の写真は1990年前後に秋葉原駅前でハンディカムの販売促進用に無料配布されたもの。 「Nuoptix 3-D(TM) U.S PAT4705371/15分程度の横走り立体専用メガネ」と書いてある。 このメガネの片方は赤紫色、もう片方は薄黄色。赤紫色側では視覚に遅れ(約0.01秒)が生じ、薄黄色側の 眼よりも時間的に少し前の現象を見ている状態になる。そこで横走りの映像の場合、遠い物より近くの物ほど 速く動き、知覚の遅れが左右の眼の視点ズレとなって、近くほど飛び出しているような立体映像に見える。
左の写真は上記のメガネの未開封状態のもの。非売品ということで、私は予備も含めて2つゲット。 「このメガネは商品ではないので修理や取り替えは出来ない」と取説メモに書いてある。 このメガネは上下対象に作られていて、見る映像の移動方向に合わせてメガネをかける。 長年に渡って楽しませてくれたメーカーに感謝する。 3D元年と言われる現在だが、私は今後も現役で使用する。 ちょっと暗めなのが欠点。今は使用頻度は独眼流3Dモドキ用メガネの方が多い。
独眼流3Dモドキ用
メガネ
サングラスの片方側グラスを取り外したもの。
3D効果の原理は上で記した3D立体メガネと同じ。裸眼と比べてサングラスをかけた側は輝度が低下するため視覚に遅れが生じる。 サングラスの輝度によって効果が変わる。3D効果以外にも次の効果がある。
  • 見た目の解像感がアップする。
  • ノイズっぽい映像のノイズ感が減少する。
  • 黒側が締まる。
左の写真は、 右用
このメガネは元々サングラスとして購入したものだが、私としては大発見につながった貴重なメガネ。 私の場合は、上に書いた横走り立体専用メガネを多用したせいか、片方の眼の視力が一時的に悪くなったらしく、 フィギュアスケートの演技が肉眼でも立体的に見えたことがあって、原因を考えるうちにサングラスを試して、 「こ、これは大発見だ。」などと思っていたのだが、最近ネット検索したところ、元々広く知られていたことが わかった。
左の写真は、 左用
105円で3Dを体験できるという謳い文句で本ホームページを飾ろうと思って、最近105円ショップで購入したサングラス。 この上のサングラスと比べて立体感が少な目。
左の写真は、 左用
最近105円ショップで購入したサングラス。極細のプラスドライバーで簡単にグラスを外すことができ、元に戻せるので 本ホームページで、その手軽さを推薦しようと思ったのだが、壊れやすいようだ。その後、また105円ショップに 行ってみたところ、改良版が売られていた。二刀流時、これを上側に使用すると、3D効果の働かない映像で一時的にどちらのメガネも 使用しないという試聴(両目裸眼試聴)が容易になる。

独眼流3Dモドキ用メガネの準備. メガネを使う人は、専用メガネを2つ用意して、輝度を落とすフィルムのようなものを片方に貼るという方法がある。 しかし、そこまでするだけの価値はない。独眼流3Dモドキは、忘れたころに思い出して、軽い気持ちで、 たま~に、ちょっとだけ見て楽しむのがポイント。3D映像の見え方は個人差があるとのことなので、独眼流3Dモドキ用メガネを 作る前にサンプル映像などで確認して、楽しめないようだったら不要である。それと私の経験から言ってもすぐに飽きる映像である。 ビデオカメラを新調したときに思い出して楽しむなどをくり返すうちに好きになれる。
日常いつも目にしている映像に近い本物の3Dと違って、微妙な立体感や脳の仕様などを考えて楽しむのが独眼流3Dモドキである。

独眼流3Dモドキ映像の作成(撮影)

このような人に独眼流3Dモドキを薦める

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